2005年10月31日

hot milk

生姜湯

ホットミルクを

飲むと体が ほっかほっかに

なります


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2005年10月30日

CD

息苦しい夢を見たりする

家族とのことだったり

昔の彼女のことだったり

ヨーロッパの

あるれんが造りの街角で

オレンジの街灯に照らされていて

街灯の上あたりからそれを眺めている

そこを歩いていくと夕日が傾く三丁目で

僕は野球のバットとグローブを持って

有刺鉄線に囲まれた広場の横道を

夕飯の買い物客でにぎわう

商店街にむかい歩いている

勲章のように感じている

汗と土にまみれた熱した体で

いくつかの友達同士のいさかいや

ある大人の言葉を後にして

布団に入って天井を見上げる

満点の星空

地球は回っていて

この布団に寝ている僕も

宙に浮いている

ひとりだと思う

こんな思いだったのか

彼も

なるほど


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2005年10月29日

smile

彼女と別れても

彼女の笑顔が今も印象的に

思い出される。

彼女は、僕が顔をむけると 必ずニコッと笑った。

それにつられて僕もニコッと笑わざるを得ない。

お互いに笑顔を見せ合う会話。

彼女は

イギリスから来たばかりの二十一歳の女の子

留学生だ。

ほとんど日本語がわからない。

だから 一緒にサッカーをしているときも

牛丼を食べているときも

話しかけられると

ニコッと笑う。

今の彼女にとっては 最大の会話手段

日本語がわからない彼女が

ぎりぎり身につけた会話手段。

そんな会話が可能なんだね

言葉は通じなくても

笑顔でね

これを応用してさ

同じ日本人同士もっと通じ合えないだろうか

脇にコスモスの咲く道を通る

笑顔は花なんだと思う。


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2005年10月28日

金ちゃん

今日は、古町のLIVE BAR詩音堂のライブイベントを見に行きました

1年ぶりに見る「きんばらしげゆき」
たくさんのパワーをもらいました!

『夢の降る街』

このうたを聞くと 安心した気持ちになる

思い出も含まれているからかな

お久しぶりの面々にも会えて 興奮

写真は セッション風景です!
20051028.JPG
2005/10/28/D506i
残念ながら きれいに撮れておりません
なので説明を…(敬称略)
一番左端が ともさん 木箱(cajo´n)だけ見えてるのが とっすぃー そして 金ちゃん
次に金ちゃん所属のレーベル会社社長兼ギターリストの古田社長 一番右端がイトウ☆さんです

さて 歌詞にもあったんですが 『水も流れをとめると腐』ります。
動きましょうか!

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2005年10月27日

beer kirin 淡麗 糖質70%オフ

どうもまったり気分が とれず

壁によりかかりながら ギターをはじいていた

ロマンスグレーの品のよさげなおじさんが

僕をじーと見ながら 横切りる

僕は その視線にぺこりと頭を下げた

おじさんは 足をとめた

「なんか 疲れてるので 休んでるんです」 そう 僕は正直に言った。

すると おじさんは

「おれも 今日は もうお金がないんだ」

と白い頭と赤ら顔が笑顔をこぼした。

「君さ かなしい酒 弾けるか?」とやさしくたずねてきた。

「いや〜演歌は 弾けないですね〜」
このとき 『かなしい酒』という曲名から演歌と判断したのだが 本当に演歌なのかな?
それすらわからない

「…そうか うん じゃ また…』
といって おじさんは軽く手を上げ カバンを脇に抱えて 去っていった

『かなしい酒』
僕はこのうたを知らないけれど
ずんっと 胸に来た

いつも 思わないのだけれど

この人に このうたを うたってあげられなかったことが
すごく申し訳なく感じた

『かなしい酒』

このおじさんは、今日 かなしい酒を 飲んでいたんかな

『かなしい酒』 

このうたを 知りたいと思った


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2005年10月26日

beer

20051012.JPG
僕は

こういうのに弱い

一つ けなげ

砂漠に咲く

一輪の花

豪華絢爛な花束

またそれもよし

自分がどこにいるかだよね

砂漠にいるときは

こんな花に 心救われる
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2005年10月25日

携帯泣かせ

とうとう

画像UPの仕方を知ってしまいました

あんな写真からこんな写真まで

続々UPしていきますので

お楽しみに!

といっても携帯電話のカメラ機能しかないので

たかがしれてるんですけど…
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2005年10月24日

picture

更新登録されている方ごめんなさい

ただいま 管理人が調整中です
20051024.JPG
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2005年10月23日

picture



自画像

あれー 画像UPされるはずなんだけどな〜(汗)

誰か 教えて〜
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2005年10月22日

バンド練習

おれ ギター下手だなーって

思いました

でも バンドとしては

だんだん

だんだん

だんだん

…なのか〜?

今日は 少なくとも俺待ちでしたね

次回までに完璧にしときます♪

今日は ワンピース少ししか読めんかった〜(笑)

おやすみなさい


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2005年10月21日

その人の天性に最も合った職業

「天職をさがしてるんですよ〜!三十前に天職に就ければな〜」

27歳の彼は するっと そう言った。

天職(てんしょく)1.天から命ぜられた職。イ.天子が国家を統治する職務。ロ.神聖な職務。ハ.その人の天性に最も合った職業。2.遊女の階級の一。天神の別称。 (広辞苑より)

もちろん彼は1.のハ.の意味で天職と言ったのでしょう。

僕は、ハッとしたのでした。

天職というあたり前に存在する言葉に ずっと気づかなかった 

すごく救われる言葉な気がして…

そう 僕も天職に就きたいんだ

俺も 天職に就きたいっす!

天職に就けたかどうかって、どうやったら分かるんだろう?

でも天職っていう言葉をもう少し、たくさん使用した方が天職に就けそうである

そう簡単ではないんだろうけど…


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2005年10月20日

若者たち

古町まで自転車で行ってるんだけど

結構大変なんさ

ギター脇に抱えて

腕も痛いしね

そんなとき この歌を口ずさんだら

少し涙が出そうになって

しかも 少し疲れがとれたんだ

人間 ナルシシズムは ときに必要だなって

走れメロスじゃないけど

究極のヒューマニズムは 人間を恍惚の境地にいざなってくれる

それが世界を救うかと言えば

そうは いかないのさ

あくまで人間は被造物だからね

1.きみ の ゆく みち は はて し なく とお い

 だの に な ぜ はを く いし ば り

 きみ は ゆく の か そん な にして ま で

2.きみ の あの ひと は いま は もう いな い

 だの に な ぜ なに を さが し て

 きみ は ゆく の か あて も ない の に

3.きみ の ゆく みち は きぼ う へと つづ く
 
 そら に ま た ひが の ぼる と き

 わか も のは ま た ある き はじ め る
 


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2005年10月19日

こうして僕はタバコをやめ ていました vol.7

今日が最後です。
vol.1から読み返してみました。こんなにウダウダと理屈をこねないと禁煙できなかったのかと僕の意思の薄弱さを再確認しました。そしてタイトルが正確ではないことにも気づきました。なので最終回だけでもタイトルを修正します(汗)

いや、しかし、そもそも、なぜ 『こうして僕はタバコをやめていました(こうして僕はタバコをやめました)』を書こうと思ったのか?

三年間禁煙して来て、その解禁前に振り返ってみたかったんだな…始まりから…

そして、たばこをやめたいと考えている人の参考になればという願いもあった…
けど…このストーリーを書き終えるにあたり何かしっくりこないのはなぜだろう?

なんか一方的な善を主張したように感じるからかな…タバコを悪だと…

まあいいや そんなに深く考えないで
  
タバコを欲する僕(身体)→タバコを欲しない僕(身体)

結論としてこの三年間に、このような変化があったわけで
今後 また僕にどのような変化があるか、そんなことはわからないのである…

ダイエー新潟店も来月いっぱいで閉店する。
ダイエー前でレースクイーンお姉さんに、にわかに顔を赤くしてクジを引いた三年前がなつかしい…

こんな結末でいいんか?

あと 11月10日は、俺の誕生日です

最後の最後でグダグダです。

―おわり


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2005年10月18日

こうして僕はタバコをやめました vol.6

阿漕(あこぎ)な勧誘方法とはいえ、タバコをやめるための思わぬヒントをくれたレースクィーンお姉さん。僕が帰る頃、彼女たちも帰り支度を始めていました。軽くあいさつを交わし、別れました。

こうして、三年前の誕生日(11月10日)を機に始まりました。
やはり、最初の何ヶ月かは他人が吸っているのを見ると 思わず手を伸ばしたくなりました。これは、意識とは無関係に身体が欲します。

身体が欲するうちは、やはり契約内容を思い出し、コントロールするしかありません。でも、Adamasは禁煙のおかげと思うだけですっと吸いたい気持ちは消えていきました。

僕の場合、納得のいく契約が自分の中で成立した時点ですでに禁煙成功だったのです。

身体がタバコを欲しなくなるまでは、契約内容を思い出し確認する作業が必要でしたが、身体がタバコを欲しなくなってからは、禁煙していることすら忘れてしまいます。吸わないのが当たり前になります。

身体がタバコを欲しなくなるという現象は、時間の長さに比例しています。僕の場合、半年はかかりました。

そして、もう一つ禁煙の強い味方になったのが、友人でした。偶然にも友人も同じ時期に禁煙を始めたのでした。二人で一緒に監視し合いながら禁煙は続きました。

禁煙して一年以上経った頃、タバコを吸ってしまった夢を見ました。監視し合っている友人に指摘されて「やべっ吸っちったー!」てな気持ちで目を覚ますのです。幾度かそんな夢を見ました。その友達も同じ夢を見ると言っていました。そう考えると一度身に付けた生理的習慣を解(ほど)くのは恐ろしく大変であると思います。夢にまで追いかけてくるのですから…

身体がタバコを欲しなくなったら、ほぼ禁煙は成功だと言ってよいでしょう。

来月で三年前に結んだ契約が切れます。つまり、ローンも終わり、禁煙も終わります。

禁煙のゴールは、今となってはどちらでもよくなっています。つまりゴールとして定めたときは、ゴール後、絶対タバコを吸おうと思って禁煙を頑張ったのですが、身体が欲しなくなった今は、吸わないこともできる、ということです。

契約満了の前に、こんな試算をしてみます。
Adamasをタバコに換算してみます。

1箱×30日×12ヶ月×3年間=1080箱
20本×1080箱=21600本

およそ1100箱、22000本のタバコがAdamasに化けた計算になります。

―つづく


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2005年10月17日

こうして僕はタバコをやめました vol.5

何年タバコやめるとAdamas買えるかな?

3年〜5年かな?

考えました。僕はAdamasを買う。ローンを組む。月々支払うのはタバコをお金に換算した9000円。もしくは切りよく10000円。

何年ローンかはAdamasの値段にもよるけれど3年以上はかかるだろう。

ローンの支払いが終わるまでは、タバコをやめよう!

そして ローンの支払いが終わったらまたタバコを吸おう!

こう決めた、というか、こう決まったのです。苦しい決断では全くなかった。なぜなら、あのずっと欲しかったAdamasが手に入るんだから。むこう何年かの禁煙で…そして禁煙は願っていたこと。

自分と契約を結んだといったほうが適切かな…

よく一大決心をしてタバコをやめようとしている人がいるけど、それはとても意思力を必要とし、とてつもなく大変だと思う。僕もそんな方法で禁煙に挑み、失敗した経験が何度もある。僕が一大決心をしたのは、タバコをやめること、ではなく、Adamasを購入することだったのだ。(僕が禁煙できた最大のポイントはここだと思う)

買い物も済み、ベンチで缶コーヒーを飲みながらそんな契約内容を導きだし、自分と折り合いをつけました。いける!

Adamas を手に入れる。

そのためローンを組む。

ローンを払い終えるまではタバコをやめる。経済的にはタバコを吸っているのと同じように月々10000円(9000円)の支出はある。

ローンを払い終えたら、またタバコを吸える。

すばらしい!

『ローンを払い終えたら、タバコを吸える』このことは重要なんです!
なぜかと言うと タバコをやめる決心が揺らぐのはゴールが無いからなんです。この先一生ずっとタバコを吸えないのか?とか禁煙して一週間位(吸いたい盛り)で自問してみなされ 禁煙が自分とってはるかに困難なものに思えて来てズドーンと突き落とされてしまうのです。そして、いや〜 俺にゃ無理だわって思っちゃうんです。そして、宣言した周囲の友人たちには苦笑いで許しを請い、決意した禁煙を無かったことにし、また、喫煙生活をスタートさせることとなるのです。敗北感をともなって…。

ローンを払い終えたらタバコを吸える!(ゴールがある)という希望(?)はどれだけ禁煙を助けることでしょう…しかもそのローンはあこがれのものを手に入れるため。

―つづく


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2005年10月16日

こうして僕はタバコをやめました vol.4

タバコをやめれば一ヶ月あたり、9000円が浮き、お姉さんの言うように 音楽聴き放題のコンテンツに加入できるわけだ。決して贅沢ではない。タバコさえやめれば…
とてもクリエイティブな発想だ。ただタバコを忍耐で我慢するのではなく、タバコと引き換えにタバコ以上の快楽を得ようというのである。

問題は、音楽聴き放題がそれほど魅力的な快楽を僕に与えてくれるかということだ。経済的にぎりぎりの生活の中で、このコンテンツに加入すれば、毎月お金が引き落とされていく、ただ タバコをやめたという理由だけがその支出を容認できる理由になるわけである。

まてよ、別にこのコンテンツにこだわる理由はないよな。毎月浮く9000円は、自由に使えるのだ。

そうか!タバコをやめたら毎月9000円でローンも組めるんだ!
だったら タバコをやめることと交換できるようなすげぇー買い物しちゃおう!

僕の本当に欲しい物 欲しすぎてもはや憧れになっていて、よもや手に入れられないかもなあ、とまで思い始め、夢のまた夢にまで昇華してしまったもの そんな物が たった一つ そう たった一つ あった!!!それは…

guitar♪

あまりに欲しすぎて夢を通り越し、儚(はかな)い存在にまでなっていたギターがドドーンと頭の中に舞い降りて来たのだ!

『Ovation Super Adamas』
【ここでこのギターについて少し解説しよう。昔、米にカーマンと言う人がいました。彼はヘリコプターを作る会社の社長をしていました。彼はギターを弾くのが大好きでした。好きが高じてヘリコプターに使う素材(カーボン)を使ってギターが作れないかと考えました。そして、とうとうヘリコプターに使う素材でギターを作ってしまいました。’60年代のことです。ギターの異端児と言われ、独特の雰囲気と音をまとっています。’60’70年代は現在のように円は高くありませんでした。1ドル300円台の頃です。米から輸入されるこのギターは当時100万円位したんです。そんなギターです。おわり】

このギターが手に入るなら タバコやめてもいいなー
と、すっと考えたんです。考えたというか感じたんだな。

そう 体が感じたんです。
自分がAdamasを抱えている姿を想像したんです ニヤニヤしながら…

決めた!!!Adamas買おう!!!そのかわりタバコやめよう!!!

―つづく


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2005年10月15日

こうして僕はタバコをやめました vol.3

お姉さんも 僕がことを理解したのを感じたのか、さすがに悪いと同情したのか、営業トークもかなりグダグダになっていた。
(こんなに純粋に空くじなしの一等に喜んでくれるなんて なんていい人なのかしら…なんてお馬鹿なのかしら)てなことを思っていたかは わからないけど

僕はかなり テンションダウンしていたし お姉さんも長時間ここでこんな仕事をしていたためか 疲れの色が見えていた。 
この勧誘方法は逆効果だろう…からくりがわかった瞬間 説明聞かずにその場を去りたくなるもんね…

「大変ですね 今日はいつまで やってるんですか?」
「ダイエーが閉店時間になるまで…」そんなフランクな会話がまじりるようになり…彼女の話を一通り聴き パンフレットを受け取った。

「とりあえずダイエーに用事あるんで 買い物しながら考えますよ」と言い残し、その場を後にした。

一人になり、本来の目的の買い物をしながら考えた。

この営業で発せられた彼女のある一言が、僕にとってタバコをやめるための思わぬヒントとなったのである。

このコンテンツに加入すると月々6000円程度で 音楽が有線で聴き放題なのだそうだ。 

そんな暮らし、僕にとっちゃ贅沢だと思い、断ることしか考えていなかったのだが、次のようなことを言われ ふと考えてしまった!

「ひと月にCD何枚買いますか?」
この頃は 結構、CDを買っていた。このコンテンツに加入すればCDを買わずに済むというのである。

さらに 
「一日のタバコ代と思えば安いじゃないですか?」 と来たもんだ。
この言葉を発端に、僕の頭は様々な演算を始めた。 

タバコは一日一箱吸ってるから 一ヶ月で300円×30日=9000円か!

これを機にタバコをやめるか!!それでこのコンテンツに加入する…か!?

タバコをやめて音楽聴き放題のコンテンツに加入…悪くない

この頃 タバコは切実にやめたかったし 何回か 禁煙に挑戦しては失敗、ということを繰り返していた。

タバコをやめられるんだ悪くない…でも本当にタバコをやめ続けられるのか?

そんな交換条件は成立するのか、僕は確かにタバコをやめたい

―つづく


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2005年10月14日

こうして僕はタバコをやめました vol.2

お姉さんに手招きされ 賞品であるチューナーが置かれているテーブルについた。
「おめでとうございます。これ買うと6万円位するんですよ よかったですね」

「あっはい まさか 当たるとは思いませんでした…」

「取り付ける工事費もキャンペーン中なので無料になります」

「…んっ…」

僕は単純にその一等賞品とやらを受け取って 終わりだと思っていたのだ。しかし、どうやら違うようだ。
取り付け後、どんなコンテンツを利用しますか?だとか 普段は邦楽と洋楽どちらをよく聴きますか?とか 次から次へとお話がある。
このチューナーを取り付けるとどんなにいいかを説明しているわけである。
つっつまりは営業されているわけだ。

ドドーン!事態が飲み込め始めた。急速に冷めて行くテンション。
自分が置かれている状況が知りたくて、逆にお姉さんの方に質問したくなってくる…あのもしかして このチューナー取り付けると毎月お金かかるんですか?
そして もしかして このくじ全部一等なんじゃありません?
そそんなことないですよ〜と笑顔で否定するけど お姉さんの歯切れは悪い 

ドヒェー!すべてを理解した(遅い!)
つまり このおなごたちは そのコンテンツ配信会社(名前は覚えていないU-SENでもスカパーでもないのは確か)に僕を加入させたくて、全部一等のくじを用意し 
僕をのぼせ上がらせて 加入にこぎつけようとする魂胆だったのである。元々、コンテンツに加入してもらうことが狙い!

別にこういった勧誘方法を彼女たちが考えたわけではあるまいが、ひどく裏切られた気分だった…

竜宮城からこっちの世界に戻った僕は、ふとまわりを見渡してみた。
みんなに注目されている…はずもなく…黄昏(たそがれ)時、あたりはうす暗くなり、足早に家路を急ぐひとの群れ…

ポツネーン!と僕はチューナーの積まれたテーブルを前に一人座っていたのだ。(現代版竜宮城!)

―つづく


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2005年10月13日

こうして僕はタバコをやめました vol.1

今日から数日に渡り、このタイトルが続きます。タバコをやめたいけれどどうしてもやめられないあなた 必読ですよ!
いや ウソです。多分 これを読んでもやめられないでしょう。
しかし 一日一箱(二日に一箱のときもあった)タバコ(Marlboro MENTHOL LIGHTSやめたくなってからはSalem PIANISSIMO)を吸っていた僕が三年前の誕生日11月10日にタバコを絶って以後 一本も吸っていないのは事実です。
僕のサクセス?ストーリーをここにお披露目しますので参考になさってください。(あなたの成功を保証するものではありません…あしからず)

きっかけは空くじなしの懸賞だった!

とある三年前の10月、僕は新潟の万代シティーで買い物すべくマクドナルドの前の交差点をダイエー側に渡り終えた直後だった。

「ねーおにいさん!くじ引いてって〜♪」

女性のピンク色の声は確かに僕に投げかけられていた。

本能的に振り返る僕 レースクゥイーンのような格好をしたきれいなお姉さんたちが箱を差し出して来た。

「今 キャンペーン中で1等は音楽が聴けるチューナーがあたるんです♪
ウフッ」

まあ 別にくじ引くくらい やぶさかではないさ てれッ ッぽ とほっぺを赤くして くじを引きましたとさ〜

箱に手を入れて三角形のくじを一枚引いたわけ
開いてみると なななんと!!

『一等』と書いてある!

「おーやったー!」なんて軽く拳を握って

おねえさんにかなりな笑顔で差し出した(このときの模様を撮影した映像があればな〜…かなり かわいかったと思う。このときは巨人の野球帽をかぶって友達と銀座をねり歩いた小六の僕 以来のかわいらしさだったろう。)

「おめでとうございま〜す!!!」カラ〜ン カラ〜ン カラ〜ン
とカネが打ち鳴らされて一躍 道行く人の注目の的になった…気がした。

僕は自然と舞い上がった。

「こんなことってあるんだな〜いや 俺も意外にくじ運強いんだな」なんて思いながら 次なる展開を 一人 舞台に立たされた気分で待っている。

慌ただしく何やら動いているお姉さんに流し目をしながら… 

おやっ なんだこの違和感は 僕はお姉さんたちの目が真剣なのに 気がついた。

いや もう少し笑っててもよくねーか? 一等当たったんだぜ… 

俺的には一世一代の大舞台なんですけど…

―つづく


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2005年10月12日

アレクシス

彼は南米チリの出身で今は新潟大学で学んでいる

今年の4月留学のため単身日本にやって来た

来日直後の4月、お花見で知り合い、僕たちのサッカーチームに参加するようになった

彼と僕が住んでいる場所が近いということから

サッカーをしに行く道すがら いろんな話をする

彼は日本語を相当勉強して来たようでたいがいのことは理解してくれるし、日本語を普通に話す

だから 時々彼が外国人であることを忘れ 普通にしゃべりまくっていると
 
「今ノ分カラナイ。教エテ!」と質問され あっ そうだったって気づかされる

サッカーにとても熱くて、気のないプレイや自分の気になるプレイに関しては、はっきりとものを言う

アレクシスの言う通りだと思う

でもなうちらは日本人なんだよ

日本人って婉曲な言い回しをするし

自分の気にくわないプレイを味方がしていても我慢してやり過ごしたりするんだよ(俺だけか?っていうかちゃんと言っているかもな?)

アレクシスが言いたいことはよくわかる でもね 

「日本人 嘘ヲ言ウ ウソ言ウカラ分カラナイネ」

ウソ言っているんじゃないんだよ アレクシス

日本人は婉曲的に相手にわからせる方法でコミュニケーションするんだ

だから言葉の背後を読み取らなければいけないんだ

言葉通りにとったらウソになるのかもね

それでもアレクシスは日本が好きだと言う

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