山の中で目覚めて二日目 最終日
昨夜、衝撃的だったDEERHOOFのステージが 午前中にホワイトステージである
僕らはここからスタートした
2007年10月31日
2007年10月30日
col.52-13 FUJI ROCK'07
FUJI ROCKに何度も足を運んでる人は
着ている物や楽しみ方も カッコいい気がした
僕は 本物、偽物なんて昨日のコラムで表現したが
カッコいい カッコわるい だ
でも そんなこと考えてる方がカッコわるい
自分なりに楽しめばいいんだ
ただ FUJI ROCK会場に出店している民族雑貨のお店で売られている品々は どれも価値がある気がしていた
メーカーやブランド のタグは付いていないのだけれど
必要以上の何かが加えられていない 必然性だけがある品物に思えて惹かれた
ずっと欲しかったが なかなか気に入ったのが 見つからずにいたものが
この日見つかった
FIELD OF HEAVEN の雑貨屋さんで見つけた
大げさに言うなら いつの間にか 手にしていたんだ(盗んだんじゃない-笑)

07/11/01 D902is FUJI ROCKで買ったネックレスのトップ
僕は クリスチャンじゃないけれど
イエス・キリストの話や聖書には興味がある
何しろキリスト教には 明確な善悪があって審きがあって
世界に終わりがあって 二者択一なのがいい
こんなエセ には ガラス細工の十字架がちょうどいいんだ
着ている物や楽しみ方も カッコいい気がした
僕は 本物、偽物なんて昨日のコラムで表現したが
カッコいい カッコわるい だ
でも そんなこと考えてる方がカッコわるい
自分なりに楽しめばいいんだ
ただ FUJI ROCK会場に出店している民族雑貨のお店で売られている品々は どれも価値がある気がしていた
メーカーやブランド のタグは付いていないのだけれど
必要以上の何かが加えられていない 必然性だけがある品物に思えて惹かれた
ずっと欲しかったが なかなか気に入ったのが 見つからずにいたものが
この日見つかった
FIELD OF HEAVEN の雑貨屋さんで見つけた
大げさに言うなら いつの間にか 手にしていたんだ(盗んだんじゃない-笑)
07/11/01 D902is FUJI ROCKで買ったネックレスのトップ
僕は クリスチャンじゃないけれど
イエス・キリストの話や聖書には興味がある
何しろキリスト教には 明確な善悪があって審きがあって
世界に終わりがあって 二者択一なのがいい
こんなエセ には ガラス細工の十字架がちょうどいいんだ
2007年10月29日
col.52-12 FUJI ROCK'07
僕は次第に 偽物と本物について考え始めていた
そんな深刻にではないんだけど 例えば僕が自宅から持ってきたビーチサンダル
これは ポリエチレンを加工して 蛇の皮のようになっていた
そして いかにも 和風を 気取っていたが FUJI ROCK を体感していく中で
それがすごくチープだな と感じた
そんな深刻にではないんだけど 例えば僕が自宅から持ってきたビーチサンダル
これは ポリエチレンを加工して 蛇の皮のようになっていた
そして いかにも 和風を 気取っていたが FUJI ROCK を体感していく中で
それがすごくチープだな と感じた
2007年10月28日
col.52-11 FUJI ROCK'07
二日目の一番の出会いは 夜にあった
苗場食堂でのDEERHOOFのステージと
THE PALACE OF WONDERで行われたオーサカ=モノレールのステージだ
それぞれのステージを 僕なりに表現すると
DEERHOOFは 『新しくて ご機嫌』
オオサカモノレールは 『超 ファンキー』である
YOUTUBEにUPされているのでぜひチェックをお願いしたい
それともう一つ音楽ではなくてパフォーマンスなんだけど
広場でやっていた パントマイムがすごく心に残っている
『操り人形』という演題で マスクをつけた少年が 見事に操り人形になった
もちろんヒモなどなしに パントマイムで表現したんだ
見ていて涙が出た すばらしかった
この日は 夜通し楽しんで テントに帰って寝たのは 明け方だった

夜になると 光の演出が あった

FIELD OF HEAVENにて
苗場食堂でのDEERHOOFのステージと
THE PALACE OF WONDERで行われたオーサカ=モノレールのステージだ
それぞれのステージを 僕なりに表現すると
DEERHOOFは 『新しくて ご機嫌』
オオサカモノレールは 『超 ファンキー』である
YOUTUBEにUPされているのでぜひチェックをお願いしたい
それともう一つ音楽ではなくてパフォーマンスなんだけど
広場でやっていた パントマイムがすごく心に残っている
『操り人形』という演題で マスクをつけた少年が 見事に操り人形になった
もちろんヒモなどなしに パントマイムで表現したんだ
見ていて涙が出た すばらしかった
この日は 夜通し楽しんで テントに帰って寝たのは 明け方だった
夜になると 光の演出が あった
FIELD OF HEAVENにて
2007年10月27日
col.52-10 FUJI ROCK'07
Satシュンは フラワーカンパニーが見たいと言って
ジプシーアバロンに向かった この日 僕にはそれほど熱烈にひいきなアーティストがなかった
KULA SHAKERや浅井健一,iggy the stooges, BEASTIE BOYS
といった気になるアーティストはあったが、広く色んなステージをまわって
知らない世界を体験してみたかった
このあたりから Satシュンと別行動が多くなってきた
北斗の拳とタイムボカーン そして 男はつらいよ
この公式だ
なんのこっちゃ
人の嗜好は人それぞれってこと
ジプシーアバロンに向かった この日 僕にはそれほど熱烈にひいきなアーティストがなかった
KULA SHAKERや浅井健一,iggy the stooges, BEASTIE BOYS
といった気になるアーティストはあったが、広く色んなステージをまわって
知らない世界を体験してみたかった
このあたりから Satシュンと別行動が多くなってきた
北斗の拳とタイムボカーン そして 男はつらいよ
この公式だ
なんのこっちゃ
人の嗜好は人それぞれってこと
2007年10月26日
col.52-09 FUJI ROCK'07
二日目の朝を迎えた
テントから這い出ると当たり前だがそこは山の中だった
そして また音楽三昧の一日が始まるんだ
クーラーボックスからビールを取り出し飲んだ
寝起きにビールたぁ おはら床助(しょうすけ)さんみたいだ
髭もずいぶん伸びた
でもそんなの関係ねぇー
心のヌーディストビーチと言おう
FUJI ROCKは心のヌーディストマウンテン
何もかも だらしなくなっていった
いい意味で
テントから這い出ると当たり前だがそこは山の中だった
そして また音楽三昧の一日が始まるんだ
クーラーボックスからビールを取り出し飲んだ
寝起きにビールたぁ おはら床助(しょうすけ)さんみたいだ
髭もずいぶん伸びた
でもそんなの関係ねぇー
心のヌーディストビーチと言おう
FUJI ROCKは心のヌーディストマウンテン
何もかも だらしなくなっていった
いい意味で
2007年10月25日
col.52-08 FUJI ROCK'07
MUSEの大ファンのSatシュンは
開演前から落ち着きがなかった
グリーンステージの前の方で僕らは彼らの登場を待っていた
ところがセッティングの調整にえらく時間がかかり 予定より一時間近く 遅れて始まった
ファンも当のMUSEもやきもきしていたに違いない
ステージと聴衆は異様な盛り上がりを見せた
段々と前に行ってしまうSatシュンとは対照的に僕は じっくりと聴きたくて
後ろの方へと下がって芝生に腰掛けて見ていた
Starlightという曲が始まった
この曲は懐かしい感じがしてとても好きだ
なんだか中学時代に聴いた80年代ロックの香りがした
a-haやThompson Twinsとか聴きまくっていた時代を思い出すんだ
このステージを見終えたSatシュンは 恍惚とした顔ですげかったーを連呼した(笑)
THE JOHN BUTTLER TRIO のホワイトステージに向かった
若干 MUSEのステージと時間が重なっていたので
途中からしか見られなかったが よかった 気持ちよかった
初日のお目当てのステージをこなした僕らはビールを買い、グリーンステージのずっと後ろの方にシートをひいてこのステージのトリをつとめるCUREというバンドを見るともなしに眺めていた
いや その前に苗場食堂で三上寛のステージを見た 山下清みたいだと思った
いつしか二人とも寝ていた
もう22:00を回っていた
僕は肌寒さを感じ目を醒まし、Satシュンを起こして
テントに帰って寝ようと 言った
FUJI ROCK は夜通し イベントがあった
でも明日にそなえ テントで寝ることにしたんだ
僕の携帯はとっくにバッテリーが無くなっていた
二日目の写真は全くない
初日は 興奮に引きずられるように動き回った
世間や仕事のことなんてとっくに忘れていた
ただ 近く迫った 僕が主催するイベントのことだけは 常に気になっていた
テントで横になり思ったんだ
ここにあるのは 自然と音楽とお酒だけだって
開演前から落ち着きがなかった
グリーンステージの前の方で僕らは彼らの登場を待っていた
ところがセッティングの調整にえらく時間がかかり 予定より一時間近く 遅れて始まった
ファンも当のMUSEもやきもきしていたに違いない
ステージと聴衆は異様な盛り上がりを見せた
段々と前に行ってしまうSatシュンとは対照的に僕は じっくりと聴きたくて
後ろの方へと下がって芝生に腰掛けて見ていた
Starlightという曲が始まった
この曲は懐かしい感じがしてとても好きだ
なんだか中学時代に聴いた80年代ロックの香りがした
a-haやThompson Twinsとか聴きまくっていた時代を思い出すんだ
このステージを見終えたSatシュンは 恍惚とした顔ですげかったーを連呼した(笑)
THE JOHN BUTTLER TRIO のホワイトステージに向かった
若干 MUSEのステージと時間が重なっていたので
途中からしか見られなかったが よかった 気持ちよかった
初日のお目当てのステージをこなした僕らはビールを買い、グリーンステージのずっと後ろの方にシートをひいてこのステージのトリをつとめるCUREというバンドを見るともなしに眺めていた
いや その前に苗場食堂で三上寛のステージを見た 山下清みたいだと思った
いつしか二人とも寝ていた
もう22:00を回っていた
僕は肌寒さを感じ目を醒まし、Satシュンを起こして
テントに帰って寝ようと 言った
FUJI ROCK は夜通し イベントがあった
でも明日にそなえ テントで寝ることにしたんだ
僕の携帯はとっくにバッテリーが無くなっていた
二日目の写真は全くない
初日は 興奮に引きずられるように動き回った
世間や仕事のことなんてとっくに忘れていた
ただ 近く迫った 僕が主催するイベントのことだけは 常に気になっていた
テントで横になり思ったんだ
ここにあるのは 自然と音楽とお酒だけだって
2007年10月24日
col.52-07 FUJI ROCK'07
初日は 残すところ MUSE と THE JOHN BUTLER TRIO だ
暑さに加えステージの熱気をうけ さらに午前から歩き回った僕らは少し疲れていた
苗場を流れる河原で少し休憩をとることにした
河原の石に腰掛け一息ついた
川の水は冷たく 長いこと浸すことができなかった


自然の中に音楽があった
近くのテントでは 料理やビールを販売していた
料理は どのテントのものも 例外なく美味しかった
Satシュンは カレーを 全部制覇すると言って 三日間 三食 カレーライスを食べ続けた
一口にカレーと言っても フィールドごとに 様々な種類のカレーがあった
タイカレー、ブラックカレー、グリーンカレーなどなど
そして ビールをよく飲んだ Satシュンほどは飲まなかったけれど
暑さに加えステージの熱気をうけ さらに午前から歩き回った僕らは少し疲れていた
苗場を流れる河原で少し休憩をとることにした
河原の石に腰掛け一息ついた
川の水は冷たく 長いこと浸すことができなかった
自然の中に音楽があった
近くのテントでは 料理やビールを販売していた
料理は どのテントのものも 例外なく美味しかった
Satシュンは カレーを 全部制覇すると言って 三日間 三食 カレーライスを食べ続けた
一口にカレーと言っても フィールドごとに 様々な種類のカレーがあった
タイカレー、ブラックカレー、グリーンカレーなどなど
そして ビールをよく飲んだ Satシュンほどは飲まなかったけれど
2007年10月23日
col.52-06 FUJI ROCK'07
2007年10月22日
col.52-05 FUJI ROCK'07
27日の一番のお目当ては SatシュンはMUSEで 僕は小谷美紗子だった
Satシュンは 胸に『MUSE』とロゴの入ったTシャツを着て アーティストグッツ売り場では 彼らの新たなTシャツを探していた どんだけぇ〜
携帯のバッテリーが 悲しいかな 1/3に減っていた
あーこの山の中じゃ 充電できないな なんて思っていたら太陽発電をやっているブースを発見(写真)

07/07/27 D902is『携帯充電します』って書いてあった
バッテリーが無くなったらここに駆込もう
13:30 いよいよ小谷美紗子の登場だ
ジプシーアバロンというステージに登場する
僕が一番足のむいたステージは結果的に ここジプシーアバロンだった
一番落ち着けて 安らげる場所だった 疲れたら 音楽を聴きながら そのまま草枕に寝てしまう
つじあやの や 中孝介といったナチュラルな アーティストが次々と登場した

07/07/27 D902is 小谷美紗子登場(左ピアノ)
めちゃくちゃ格好よかった
井口隼人が頭に浮かんだ
Satシュンは 胸に『MUSE』とロゴの入ったTシャツを着て アーティストグッツ売り場では 彼らの新たなTシャツを探していた どんだけぇ〜
携帯のバッテリーが 悲しいかな 1/3に減っていた
あーこの山の中じゃ 充電できないな なんて思っていたら太陽発電をやっているブースを発見(写真)
07/07/27 D902is『携帯充電します』って書いてあった
バッテリーが無くなったらここに駆込もう
13:30 いよいよ小谷美紗子の登場だ
ジプシーアバロンというステージに登場する
僕が一番足のむいたステージは結果的に ここジプシーアバロンだった
一番落ち着けて 安らげる場所だった 疲れたら 音楽を聴きながら そのまま草枕に寝てしまう
つじあやの や 中孝介といったナチュラルな アーティストが次々と登場した
07/07/27 D902is 小谷美紗子登場(左ピアノ)
めちゃくちゃ格好よかった
井口隼人が頭に浮かんだ
2007年10月21日
col.52-04 FUJI ROCK'07
8つものステージで いや 苗場食堂や小さなステージも含めればもっとだ
とにかく苗場のいたるところで 演奏やパフォーマンスが 繰りひろげられるのだった
受付で手渡された タイムテーブルを片手に お目当てのステージを渡り歩く
写真はグリーンステージをバックに移動中

07/07/27 D902isサンボマスターのステージは もう終わっていた
渋さ知らズオーケストラを見ようと フィールドオブヘブンに向かった
写真は彼らのステージ

07/07/27 D902is
幻想的と言うか 異様な光景と言ってしまおう
非日常とその場では表現した
そんなステージだった
これがフジロックなのか と強く印象付けられた
このステージのあと
このフィールドで僕は帽子を買った
たくさんのエスニック料理や民族雑貨などが立ち並び
ステージの合間は そんなお店巡りもした
とにかく苗場のいたるところで 演奏やパフォーマンスが 繰りひろげられるのだった
受付で手渡された タイムテーブルを片手に お目当てのステージを渡り歩く
写真はグリーンステージをバックに移動中
07/07/27 D902isサンボマスターのステージは もう終わっていた
渋さ知らズオーケストラを見ようと フィールドオブヘブンに向かった
写真は彼らのステージ
07/07/27 D902is
幻想的と言うか 異様な光景と言ってしまおう
非日常とその場では表現した
そんなステージだった
これがフジロックなのか と強く印象付けられた
このステージのあと
このフィールドで僕は帽子を買った
たくさんのエスニック料理や民族雑貨などが立ち並び
ステージの合間は そんなお店巡りもした
2007年10月20日
col.52-03 FUJI ROCK'07
2007年10月19日
col.52-02 FUJI ROCK'07
Satシュンの家から さて出発ってときに財布がないことが判明
4万円くらい入っていたから 慌てて探すが 見つからない
結局 たんに家に置忘れただけだったんだけど 予定していた出発時間を30分程遅れてしまった
人騒がせな俺
途中で ビールやおつまみを買い込み
苗場スキー場へ着いたのは
グリーンステージの サンボマスターが始まる少し前だった
とりあえずテントを張ろう
すでにテントエリアは 色とりどりのテントで埋め尽くされていて
スペースを探して山をかなり登った
さて基地は出来た
すでにサンボマスターのステージは始まっていた
歓声とスピーカーから鳴り響く音響が周囲の山々に反響していた
僕らははやる気持ちを抑え
虫除けスプレーと日焼け止めクリームを入念に塗って
リュックを背負い ウェストポーチを付け
首にはタオルを巻いて 万全にして いざ山をくだった
僕に足りないのは帽子だった
Satシュンは 事前に用意したクールな帽子をかぶっていた
もう僕らの自由
片手にはすでにビール(笑)

07/07/27 D902is
4万円くらい入っていたから 慌てて探すが 見つからない
結局 たんに家に置忘れただけだったんだけど 予定していた出発時間を30分程遅れてしまった
人騒がせな俺
途中で ビールやおつまみを買い込み
苗場スキー場へ着いたのは
グリーンステージの サンボマスターが始まる少し前だった
とりあえずテントを張ろう
すでにテントエリアは 色とりどりのテントで埋め尽くされていて
スペースを探して山をかなり登った
さて基地は出来た
すでにサンボマスターのステージは始まっていた
歓声とスピーカーから鳴り響く音響が周囲の山々に反響していた
僕らははやる気持ちを抑え
虫除けスプレーと日焼け止めクリームを入念に塗って
リュックを背負い ウェストポーチを付け
首にはタオルを巻いて 万全にして いざ山をくだった
僕に足りないのは帽子だった
Satシュンは 事前に用意したクールな帽子をかぶっていた
もう僕らの自由
片手にはすでにビール(笑)
07/07/27 D902is
2007年10月18日
col.52-01 FUJI ROCK'07
今更なんですが、今年行ったFUJI ROCKについてレポートしたいと思います。
一年に一回位はコラムを書かないといけないと思いますので これをコラムにしちゃいます。
そして、脳がやられていてまともな文章も書けないと思うので少しずついきます。
まずは行く前のFUJI ROCKに対する思いから…
行った人はみんな口をそろえ、行くべきだ、行った方がいい、行かなきゃわからない って言う いったいどんななんだろう?
一度は行ってみたいけどお金がかかるよな〜
Satシュンがそんなに言うなら行ってみるか
「センセ ほんと行った方がいいよ(Satシュンはなぜか 僕を センセ と呼ぶ 多分 Soul Lady先生から来ている)天国とはああいう場所を言うんだよ」「金の問題じゃないよ ほんとセンセ行かなくちゃ駄目だよ」
Satシュンの熱い思いに 僕もいつしかその気になった
「テント持ってさ お酒持って 行こうよ」
「うん 行こう!」
Satシュンと出会わなければ きっと 僕はこのフェスティバルに行かなかっただろう
新潟県湯沢町苗場スキー場へ 2007年 夏 僕らは向かった 暑かった とても

07/07/27 D902is
一年に一回位はコラムを書かないといけないと思いますので これをコラムにしちゃいます。
そして、脳がやられていてまともな文章も書けないと思うので少しずついきます。
まずは行く前のFUJI ROCKに対する思いから…
行った人はみんな口をそろえ、行くべきだ、行った方がいい、行かなきゃわからない って言う いったいどんななんだろう?
一度は行ってみたいけどお金がかかるよな〜
Satシュンがそんなに言うなら行ってみるか
「センセ ほんと行った方がいいよ(Satシュンはなぜか 僕を センセ と呼ぶ 多分 Soul Lady先生から来ている)天国とはああいう場所を言うんだよ」「金の問題じゃないよ ほんとセンセ行かなくちゃ駄目だよ」
Satシュンの熱い思いに 僕もいつしかその気になった
「テント持ってさ お酒持って 行こうよ」
「うん 行こう!」
Satシュンと出会わなければ きっと 僕はこのフェスティバルに行かなかっただろう
新潟県湯沢町苗場スキー場へ 2007年 夏 僕らは向かった 暑かった とても
07/07/27 D902is
2007年10月17日
nuclear
何をどうすることが効果的なのだろう?
核が 曖昧だから すべての謎が解けない
金田一少年みたようには いかない
でも この核さえ明確になればすべての謎は解ける
金田一少年みたいに
煙に巻かれた核の輪郭をクリアにしてみっか
核が 曖昧だから すべての謎が解けない
金田一少年みたようには いかない
でも この核さえ明確になればすべての謎は解ける
金田一少年みたいに
煙に巻かれた核の輪郭をクリアにしてみっか
2007年10月16日
あと一歩
あと一歩だけ前へ
日々をこなしてゆく中で
昨日より今日
今日より明日
少しでも前に進めたらと思う
日々をこなしてゆく中で
昨日より今日
今日より明日
少しでも前に進めたらと思う
2007年10月15日
base
心底納得しないと次へは進めない
でもこの状況でわかったことは大事にしよう
今にいたって思い出してきたことがある
納得したいんだ
でもこの状況でわかったことは大事にしよう
今にいたって思い出してきたことがある
納得したいんだ
2007年10月14日
アコースティックスティックチック
三浦トシアキ
佐藤裕亮
嶋本大吾
井口隼人
イイヅカタツヤ
Soul Lady
SHINING BLOW
ライブのあとスタッフが 俺にぜひ聴かせたいCDがあると
一枚のCDを渡してくれた「9mm Parabellum bullet」ーThe world e.p.
とにかく聴いてみて 彼が言わんとしていることを理解したい
家の近くのバーで一人打ち上げをした
ビールとJIM BEAMというバーボンを一杯ずつ飲んだ
明日は3:30起き
セリヌンティウスは走ったんだ
佐藤裕亮
嶋本大吾
井口隼人
イイヅカタツヤ
Soul Lady
SHINING BLOW
ライブのあとスタッフが 俺にぜひ聴かせたいCDがあると
一枚のCDを渡してくれた「9mm Parabellum bullet」ーThe world e.p.
とにかく聴いてみて 彼が言わんとしていることを理解したい
家の近くのバーで一人打ち上げをした
ビールとJIM BEAMというバーボンを一杯ずつ飲んだ
明日は3:30起き
セリヌンティウスは走ったんだ
2007年10月13日
犯罪者
子どもでも立派に犯罪を犯す
欲しい物を手に入れるために
計画的に
代価を与えることなく
この子どもはもしかしたら
違う形で代価を払ったのか
もし違う形でこの世に代価を払っているのなら
君は許されるだろう
しかし 払っていないなら
罰を受けるだろう
どうかな
その仕組みだけは 理解せよ
おやすみなさい
明日は また やってくる
欲しい物を手に入れるために
計画的に
代価を与えることなく
この子どもはもしかしたら
違う形で代価を払ったのか
もし違う形でこの世に代価を払っているのなら
君は許されるだろう
しかし 払っていないなら
罰を受けるだろう
どうかな
その仕組みだけは 理解せよ
おやすみなさい
明日は また やってくる
2007年10月12日
認知不協和理論
笑顔で話しかけられたら こちらもつられて笑顔になることって多い
みんながすごいと声を上げていると すごいんだろうと思う
たいして興味がなくても その場に居合わすと 興味があるように錯覚する
こういった心理を巧みに利用するのが商売である
だけど人間なんて本当のことなんて見えていないと思う
例えば 蛇が嫌いな人がいて 蛇が出そうな場所を 恐る恐る歩いていたとする
そんなとき草原に横たわった長目の枝のはしっこを踏んでしまった
枝は不規則に動き草むらを揺らす
みんながすごいと声を上げていると すごいんだろうと思う
たいして興味がなくても その場に居合わすと 興味があるように錯覚する
こういった心理を巧みに利用するのが商売である
だけど人間なんて本当のことなんて見えていないと思う
例えば 蛇が嫌いな人がいて 蛇が出そうな場所を 恐る恐る歩いていたとする
そんなとき草原に横たわった長目の枝のはしっこを踏んでしまった
枝は不規則に動き草むらを揺らす
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