2007年11月06日

NEW OLDTOWN -古町vol.5-

FUJIROCKから帰ってきて

8月4日 新潟大学近くのSPEAKEASYというライブバーでアコースティックギターのイベントを開催した

また 次のイベントを開催したい

また 新潟大学の近くでやりたい

今回のイベント開催にあたり

ポスターを 大学前のコンビニやスーパー等に貼らさせていただいた

そんな些細な活動にも困難や励ましのお声があったりして勉強になった

JAM専門学校に通う子にポスター制作を依頼した

なかなかポップな仕上がりになったと思う

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07/08/04 D902is
コンビニにポスターを貼るにも本部からの指導がありガラス面を自由には使えないらしい
ここでもいいですか と言って指された場所は ゴミ箱のかろうじて脇だったそれでも感謝だ


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2007年11月05日

col.52-19 FUJI ROCK'07

三日間、山に入って音楽三昧の生活を送った

シャトルバスで駐車場に向かう

駐車場でSatシュンの車に乗り込む

あとは帰るだけ

日常がまた始まる

僕はまたあの生活を始めるんだ

心のヌーディストマウンテンで

いっさいを脱ぎ去った僕は

また明日から着物を羽織って

世間との歩調を合わせて日々をこなしてゆく

どれだけのギャップを感じられるか

開き直った心持ちもあった

案の定 仕事をしながら 

この浮遊した精神の しまい場所に

とまどった

こうして日常生活が始まってFUJIROK'07は終わった

今でもあの暑い匂いがふとよみがえる

ありがとうFUJIROCK'07

また


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2007年11月04日

col.52-18 FUJI ROCK'07

今日は、DEERHOOFのCD(Satシュンが焼いてくれた)を聴きながら

このコラムの最後を締めくくりたいと思います

やっぱりすごいなぁ〜このバンド!

DEERHOOFだなぁー

フラウアーフラウアーフラーウア!
ぱかぱかぱんぱんパーン!って

きてるなーヤバいなーこのCDヤバいなー

いけないいけない FUJIROCK最終日をちゃんとまとめねば

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07/07/29 D902is 携帯に残ったFUJIROCK最後の写真
chemical brothersを遠くから写したもの(よくわからないよねこれじゃ)

さて FUJIROCKともお別れなのです

ちゅーちゅちゅちゅうーちゅ

ちゅーちゅちゅちゅうーちゅ

気が散って書けないっちゅうーの

ということで明日こそ

最後を書きたいと思います

今日はDEERHOOFがFUJIROCKとお別れさせてくれません

では…おやすみなさい



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2007年11月03日

col.52-17 FUJI ROCK'07

20070729-7.JPG
07/07/29 D902is TOKYO SKAPARADISE ORCHESTRAのステージ(雰囲気だけでも)

大好きな映画「GOD FATHER」愛のテーマをSKAで演奏してくれた カッコよかった

その後V∞REDOMSのステージを初めて見た

すごかった

良い悪いという評価はくだせない

すごかったとしか 言いようがない

前衛的で 理解不能の領域だった

僕の少し斜め前で聞いていた二人組の美女(僕はステージもさることながらこちらの美女もちらちら視界に入れていた―ほんときれいだった)が ステージが終わったあと すごかったねーと感想を言い合っているのを聞いた

その通り すごかったねーだ

このステージが終わるともう僕らの中では半ば FUJI ROCKは終わっていた

もちろん明朝までFUJIROCKは続くのだが

次の日は仕事があったし、どこかで区切りをつけないといけなかった

僕らはそろそろと テントへ向かった

ホワイトステージから〈ところ天国〉にさしかかると山にプロジェクターでヴィジョンが投影されていた 『…FUJI ROCK'07…』

さよならFUJI ROCK'07

20070729-8.JPG
07/07/29 D902is ここでは映画も上映された

グリーンステージの前を横切る

ちょうどThe chemical brothersが出演していた


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2007年11月02日

col.52-16 FUJI ROCK'07

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07/07/29 D902is YoLe YoLeのステージ みんな気ままに聞いてる 
まさにジプシー

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07/07/29 D902is 生活サーカスのステージ FIELD OF HEAVENにて

最終日 FIELD OF HEAVENでお土産を買った 
Satシュンも大事な女性にお土産を買っていたな

21:00から V∞REDOMS のステージが始まった
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2007年11月01日

col.52-15 FUJI ROCK'07

ステージ選択に迷うと僕はGypsy AVALONに行った
なんてったってリラックスできるんだ このステージは

三日目、クラムボンやTHE BACK HORN、 東京スカパラ、chemical brothers、そしてSatシュンよりかねがね聞く V∞REDOMS(ボアダムス)などチェックアーティストは多かった

この日、僕が 一番 楽しみにしていたのは 実はTHE BACK HORNであった

このアーティストのアルバムは2枚しか聞いたことがなかったけれど

病んでいる感じやそれでいてそれをギリギリに越えていくような

そう うたっているから俺たち生きていけるんだ みたいな感じが好きだった

なかでも 夢の花、旅人、ヘッドフォンチルドレン、墓石フィーバー、涙がこぼれたら とか 大好きだ

それでいて もっとも期待外れだったのが このアーティストだった

もちろんアーティストにもコンディション等 表現する側の事情もあるだろうが 一般うけするうたばかりをうたっているように思えた

ステージを見ていた隣のカップルの女が、彼氏にこんな風に感想を漏らしたのが聞こえた
「あたし、この人達の地獄っぽい感じがすごい好きでさ …でもなんか変わっちゃった感じ…」

なるほど 今回のステージは 僕も期待はずれだった

でも このアーティストにインスピレイトされたことは多いし このアーティストの活動は続いていくわけで 今後 また 出会いもあるだろう

この日 Gypsy AVALONでいくつかのアーティストとの新しい出会いがあった YoLe YoLeのステージ、グットラックヘイワのステージだ

YoLe YoLeは ほんとよかったなー ぜひyoutubeでチェックしてください

グッドラックヘイワもカッコよかった

このころやっと携帯が復活した

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07/07/29 D902is
いつしかGypsy AVALONの後ろの方では サークルを回りながら どこか国の舞踏が始まっていた

このころSatシュンはどこのステージにいたのかな

待ち合わせ場所を決めて別行動をしていたんだ

たしか次は ホワイトステージのクラムボンを見るために

あそこで待ち合わせだったよな
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2007年10月31日

col.52-14 FUJI ROCK'07

山の中で目覚めて二日目 最終日

昨夜、衝撃的だったDEERHOOFのステージが 午前中にホワイトステージである

僕らはここからスタートした
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2007年10月30日

col.52-13 FUJI ROCK'07

FUJI ROCKに何度も足を運んでる人は

着ている物や楽しみ方も カッコいい気がした

僕は 本物、偽物なんて昨日のコラムで表現したが

カッコいい カッコわるい だ

でも そんなこと考えてる方がカッコわるい

自分なりに楽しめばいいんだ

ただ FUJI ROCK会場に出店している民族雑貨のお店で売られている品々は どれも価値がある気がしていた

メーカーやブランド のタグは付いていないのだけれど

必要以上の何かが加えられていない 必然性だけがある品物に思えて惹かれた

ずっと欲しかったが なかなか気に入ったのが 見つからずにいたものが

この日見つかった

FIELD OF HEAVEN の雑貨屋さんで見つけた

大げさに言うなら いつの間にか 手にしていたんだ(盗んだんじゃない-笑)

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07/11/01 D902is FUJI ROCKで買ったネックレスのトップ

僕は クリスチャンじゃないけれど

イエス・キリストの話や聖書には興味がある

何しろキリスト教には 明確な善悪があって審きがあって

世界に終わりがあって 二者択一なのがいい

こんなエセ には ガラス細工の十字架がちょうどいいんだ
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2007年10月29日

col.52-12 FUJI ROCK'07

僕は次第に 偽物と本物について考え始めていた

そんな深刻にではないんだけど 例えば僕が自宅から持ってきたビーチサンダル

これは ポリエチレンを加工して 蛇の皮のようになっていた

そして いかにも 和風を 気取っていたが FUJI ROCK を体感していく中で

それがすごくチープだな と感じた
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2007年10月28日

col.52-11 FUJI ROCK'07

二日目の一番の出会いは 夜にあった

苗場食堂でのDEERHOOFのステージと

THE PALACE OF WONDERで行われたオーサカ=モノレールのステージだ

それぞれのステージを 僕なりに表現すると

DEERHOOFは 『新しくて ご機嫌』

オオサカモノレールは 『超 ファンキー』である

YOUTUBEにUPされているのでぜひチェックをお願いしたい

それともう一つ音楽ではなくてパフォーマンスなんだけど 

広場でやっていた パントマイムがすごく心に残っている

『操り人形』という演題で マスクをつけた少年が 見事に操り人形になった

もちろんヒモなどなしに パントマイムで表現したんだ

見ていて涙が出た すばらしかった

この日は 夜通し楽しんで テントに帰って寝たのは 明け方だった

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夜になると 光の演出が あった

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FIELD OF HEAVENにて
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2007年10月27日

col.52-10 FUJI ROCK'07

Satシュンは フラワーカンパニーが見たいと言って

ジプシーアバロンに向かった この日 僕にはそれほど熱烈にひいきなアーティストがなかった

KULA SHAKERや浅井健一,iggy the stooges, BEASTIE BOYS

といった気になるアーティストはあったが、広く色んなステージをまわって

知らない世界を体験してみたかった

このあたりから Satシュンと別行動が多くなってきた

北斗の拳とタイムボカーン そして 男はつらいよ

この公式だ

なんのこっちゃ

人の嗜好は人それぞれってこと
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2007年10月26日

col.52-09 FUJI ROCK'07

二日目の朝を迎えた

テントから這い出ると当たり前だがそこは山の中だった 

そして また音楽三昧の一日が始まるんだ

クーラーボックスからビールを取り出し飲んだ

寝起きにビールたぁ おはら床助(しょうすけ)さんみたいだ

髭もずいぶん伸びた

でもそんなの関係ねぇー

心のヌーディストビーチと言おう

FUJI ROCKは心のヌーディストマウンテン

何もかも だらしなくなっていった

いい意味で
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2007年10月25日

col.52-08 FUJI ROCK'07

MUSEの大ファンのSatシュンは

開演前から落ち着きがなかった

グリーンステージの前の方で僕らは彼らの登場を待っていた

ところがセッティングの調整にえらく時間がかかり 予定より一時間近く 遅れて始まった

ファンも当のMUSEもやきもきしていたに違いない

ステージと聴衆は異様な盛り上がりを見せた

段々と前に行ってしまうSatシュンとは対照的に僕は じっくりと聴きたくて

後ろの方へと下がって芝生に腰掛けて見ていた

Starlightという曲が始まった

この曲は懐かしい感じがしてとても好きだ

なんだか中学時代に聴いた80年代ロックの香りがした

a-haやThompson Twinsとか聴きまくっていた時代を思い出すんだ

このステージを見終えたSatシュンは 恍惚とした顔ですげかったーを連呼した(笑)

THE JOHN BUTTLER TRIO のホワイトステージに向かった

若干 MUSEのステージと時間が重なっていたので

途中からしか見られなかったが よかった 気持ちよかった

初日のお目当てのステージをこなした僕らはビールを買い、グリーンステージのずっと後ろの方にシートをひいてこのステージのトリをつとめるCUREというバンドを見るともなしに眺めていた

いや その前に苗場食堂で三上寛のステージを見た 山下清みたいだと思った

いつしか二人とも寝ていた

もう22:00を回っていた

僕は肌寒さを感じ目を醒まし、Satシュンを起こして

テントに帰って寝ようと 言った

FUJI ROCK は夜通し イベントがあった

でも明日にそなえ テントで寝ることにしたんだ

僕の携帯はとっくにバッテリーが無くなっていた

二日目の写真は全くない

初日は 興奮に引きずられるように動き回った

世間や仕事のことなんてとっくに忘れていた

ただ 近く迫った 僕が主催するイベントのことだけは 常に気になっていた

テントで横になり思ったんだ

ここにあるのは 自然と音楽とお酒だけだって


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2007年10月24日

col.52-07 FUJI ROCK'07

初日は 残すところ MUSE と THE JOHN BUTLER TRIO だ 

暑さに加えステージの熱気をうけ さらに午前から歩き回った僕らは少し疲れていた

苗場を流れる河原で少し休憩をとることにした

河原の石に腰掛け一息ついた

川の水は冷たく 長いこと浸すことができなかった

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自然の中に音楽があった

近くのテントでは 料理やビールを販売していた

料理は どのテントのものも 例外なく美味しかった

Satシュンは カレーを 全部制覇すると言って 三日間 三食 カレーライスを食べ続けた

一口にカレーと言っても フィールドごとに 様々な種類のカレーがあった

タイカレー、ブラックカレー、グリーンカレーなどなど

そして ビールをよく飲んだ Satシュンほどは飲まなかったけれど
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2007年10月23日

col.52-06 FUJI ROCK'07

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07/07/27 D902is 
ホワイトステージをバックに    
それにしてもポーズがださい

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スティービーサラスカラーコードのステージ
なんか野暮なロックンロールって感じだったけど 個人的には好きだ

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つじあやの 生の彼女は普通の女の子って感じで 親しみがわきました
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2007年10月22日

col.52-05 FUJI ROCK'07

27日の一番のお目当ては SatシュンはMUSEで 僕は小谷美紗子だった

Satシュンは 胸に『MUSE』とロゴの入ったTシャツを着て アーティストグッツ売り場では 彼らの新たなTシャツを探していた どんだけぇ〜

携帯のバッテリーが 悲しいかな 1/3に減っていた

あーこの山の中じゃ 充電できないな なんて思っていたら太陽発電をやっているブースを発見(写真) 
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07/07/27 D902is『携帯充電します』って書いてあった

バッテリーが無くなったらここに駆込もう

13:30 いよいよ小谷美紗子の登場だ

ジプシーアバロンというステージに登場する

僕が一番足のむいたステージは結果的に ここジプシーアバロンだった

一番落ち着けて 安らげる場所だった 疲れたら 音楽を聴きながら そのまま草枕に寝てしまう

つじあやの や 中孝介といったナチュラルな アーティストが次々と登場した

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07/07/27 D902is 小谷美紗子登場(左ピアノ)

めちゃくちゃ格好よかった

井口隼人が頭に浮かんだ
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2007年10月21日

col.52-04 FUJI ROCK'07

8つものステージで いや 苗場食堂や小さなステージも含めればもっとだ

とにかく苗場のいたるところで 演奏やパフォーマンスが 繰りひろげられるのだった

受付で手渡された タイムテーブルを片手に お目当てのステージを渡り歩く

写真はグリーンステージをバックに移動中

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07/07/27 D902isサンボマスターのステージは もう終わっていた

渋さ知らズオーケストラを見ようと フィールドオブヘブンに向かった 

写真は彼らのステージ
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07/07/27 D902is

幻想的と言うか 異様な光景と言ってしまおう 

非日常とその場では表現した

そんなステージだった

これがフジロックなのか と強く印象付けられた

このステージのあと

このフィールドで僕は帽子を買った

たくさんのエスニック料理や民族雑貨などが立ち並び

ステージの合間は そんなお店巡りもした
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2007年10月20日

col.52-03 FUJI ROCK'07

ぞろぞろ ぞろぞろ 蟻の行進のように 人の群れが 続いていた

人々が山に避難する映画のシーンみたいだ

実際 みんな避難してきたのかも知れない

現実世界から(笑)

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07/07/27 D902is

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07/07/27 D902is
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2007年10月19日

col.52-02 FUJI ROCK'07

Satシュンの家から さて出発ってときに財布がないことが判明

4万円くらい入っていたから 慌てて探すが 見つからない

結局 たんに家に置忘れただけだったんだけど 予定していた出発時間を30分程遅れてしまった

人騒がせな俺

途中で ビールやおつまみを買い込み

苗場スキー場へ着いたのは

グリーンステージの サンボマスターが始まる少し前だった

とりあえずテントを張ろう

すでにテントエリアは 色とりどりのテントで埋め尽くされていて

スペースを探して山をかなり登った

さて基地は出来た

すでにサンボマスターのステージは始まっていた

歓声とスピーカーから鳴り響く音響が周囲の山々に反響していた

僕らははやる気持ちを抑え 

虫除けスプレーと日焼け止めクリームを入念に塗って

リュックを背負い ウェストポーチを付け

首にはタオルを巻いて 万全にして いざ山をくだった

僕に足りないのは帽子だった 

Satシュンは 事前に用意したクールな帽子をかぶっていた
 
もう僕らの自由

片手にはすでにビール(笑)

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07/07/27 D902is
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2007年10月18日

col.52-01 FUJI ROCK'07

今更なんですが、今年行ったFUJI ROCKについてレポートしたいと思います。

一年に一回位はコラムを書かないといけないと思いますので これをコラムにしちゃいます。

そして、脳がやられていてまともな文章も書けないと思うので少しずついきます。

まずは行く前のFUJI ROCKに対する思いから…

行った人はみんな口をそろえ、行くべきだ、行った方がいい、行かなきゃわからない って言う いったいどんななんだろう?

一度は行ってみたいけどお金がかかるよな〜

Satシュンがそんなに言うなら行ってみるか

「センセ ほんと行った方がいいよ(Satシュンはなぜか 僕を センセ と呼ぶ 多分 Soul Lady先生から来ている)天国とはああいう場所を言うんだよ」「金の問題じゃないよ ほんとセンセ行かなくちゃ駄目だよ」

Satシュンの熱い思いに 僕もいつしかその気になった
「テント持ってさ お酒持って 行こうよ」

「うん 行こう!」

Satシュンと出会わなければ きっと 僕はこのフェスティバルに行かなかっただろう

新潟県湯沢町苗場スキー場へ 2007年 夏 僕らは向かった 暑かった とても

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07/07/27 D902is
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